『長渕 剛の「ひとつ」を聴きながら書いています』
2012年01月19日 [ 未分類 ]
あの時小生は高校一年生だった。
朝のグランド整備のために出掛ける準備をしていた。
玄関で靴を履いていた、まさにその時…
1995年1月17日午前5時46分
小生の自宅、大阪の北摂地域であっても信じられない程の揺れだった。
美しい神戸の街は一瞬で焼け野原になった。
あれから17年
心の傷は癒えないかもしれないが、神戸はこうして復活した。

あと2か月足らずで東日本大震災も丸一年。
いつの日か、必ずや神戸のように復活を遂げると信じています。
元旦に玄関の絵を掛け替えました。
![mail[1]](https://blog-imgs-17-origin.fc2.com/a/r/a/aratakablog/20120118235417bees.jpg)
好きな作家にオーダーした、この世にたった一枚のステンシル
title : 「NO BORDER」
![mail[1] (2)](https://blog-imgs-17-origin.fc2.com/a/r/a/aratakablog/20120119001623fa3s.jpg)
「支え合うこと」を意識する一年にします。今年も宜しくお願いします。
« 『 人は人が救う 』 | トップページに戻る | 『生きる』を考えた年 »