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『中井貴一はやはり名優』

2013年01月05日 [ 未分類 ]

  
  新年明けましておめでとうございます。
  本年もくだらない事ばかり書きますが、お暇な方は読んでください^^


  さて、みなさんは年賀状を送りますか?
  小生は必ず送ります。
  
  ただ、年末の忙しい時期に「あぁ~年賀状書かないと!」って…毎年。。。
  誰かが「全員、年賀状やめ~~~~~!!!」って言ってくれれば、
  どれだけ助かるか…なんてこともマジで思いますが、
  無くなったら寂しくてしょうがないですよね。
  日本の素晴らしき文化だと思います。
  なので、誰かが「やめ~~~~!!!」と言っても、みなさん書きましょうね^^

  で、お正月のテレビ番組は特番ばかりで面白くないですよね。
  テレビを見なくてもすることは山のようにあるのですが、
  せっかくのお正月に仕事はしたくないですしね^^
  そこで、溜まっていた録画テレビを観まくりました。
  その中にドラマがありました。
  月9。前に観た月9が何だったかさえ覚えていないぐらい久し振り。
  
  おぉ、キムタクかぁ…「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!」
  ほぉ~関西風に言うと「あるわけないやん、そんなもん!ってドラマ。

  観られた方も多いのではないかと思います。

  ストーリーは魔法瓶の製造をしているメーカーの話。
  キムタクはそこを解雇され、ホームレスになるが、
  結局はその大手メーカーを出戻りで立て直す、という話。

  小生は倍速で観ましたが、「これはコメディ?」って思うほどの内容。
  正直、観るのを止めようと思ったのですが、最後まで観た方々が
  「あれは後半が面白い。」「社長は特に観るべき。」なんて言われたもので、
  結局、倍速のままだけど最後まで観たわけです。

  うん。やはりコメディやな。というのが正直な感想ですが、
  少し「ええ感じの心の動き」を得たのも事実。
  何がどうってわけではないですが、何となくね。

  

  熱湯を2日間95℃に保つことのできるミラクル魔法瓶。

  その魔法は特殊な保温構造ではなく、作り手の情熱で出来ている。

  
  では、人の心を熱く保ち続ける魔法は?


  残念ながら…ない。


  ただ、唯一あるとすれば、「私は魔法なんていらない。」

  そう想える、強く正しい心そのものだろう。


  
  ということで、ご覧の皆さんの一年が「ハピネス」でありますように、

  魔法をかけておきまぁ~~~す^^