『怒りとは、期待しているからこそ。』
2014年05月26日 [ 未分類 ]
こんにちわ。
昨夜のことです、日本女子サッカー史上初のアジアカップ優勝★
昨夜の決勝戦も素晴らしかったですが、準決勝の中国戦は更に素晴らしかったですね。
中国とは政治的には何かと解決できない問題も多く、大変ですが、
スポーツはルールに則って、必ず勝敗が決まりますもんね。
とにかく、素晴らしかったです、おめでとうございます。
来月は男子のワールドカップですね、なでしこに勝る活躍を期待したいです。
しかし、一生懸命応援するのはいいですが、若者はしっかり仕事をした上で応援してほしいものです。
熱狂的なのはいいが、仕事ももっと頑張れよ!と、サッカーファンを見るといつも思ってしまいます。
もちろん仕事はしているのでしょうけど、してないように見えることが問題。
先週のことです。
マクドナルドでシェイクを買いました。
ハンバーガーは食べませんが、シェイクは夏には毎日のように飲みます。
そして、いつもはドライブスルーですが、スルーがなかったので、対面接客で購入したわけです。
接客してくれたのは、リーダーらしき男性クルー
シェイクを注いでくれたのはリーダーではなく、バイトの男性クルー
誰が注ごうが味に変わりはないのだが、
そのバイトのクルーがカップを掴み損ねて、
空のカップはコロンコロンとシンクのようなところに転がった
すると、そのカップを交換することなく、そのまま注いだのだ
バイト 「お待たせしました」
小生 「今、カップそこに落としたやろ?それキレイなん?」
バイト 「大丈夫だと思います・・・」
このやり取りを横で見ていたリーダーが、
「すみません、入れ直します。」
小生は落としたカップを使用したことよりも、リーダーの謝罪の仕方が気になった。
リーダーがバイトにどう対応するのか確認しようと、店を出た瞬間に二人を振り返った
すると、二人はゲラゲラと談笑していた。
店内に戻ってシェイクを投げてやろうかと思ったが、
他社の社員をそこまで教育する義務もないので、黙って去りシェイクを飲んだ。
この2分のやり取りで、マクドナルドの業績が思わしくない理由がわかった。
商品が悪いのではない。
マクドナルドは初めて日本に店舗ができる前から、優秀なクルーを育てるために
「ハンバーガー大学」という教育施設を備えている。
もちろん今も存在し、バイトでも意欲があればそこで研修を受ける事が出来る。
しかし、結果はこの有り様である。
スマイル0円とか言うてる場合ちゃうで!
笑うたらアカン時にスマイルしやがって!
あんたらのスマイルが欲しいわけちゃうで!
ワシらをスマイルにせんかい!
と、言いたくなる一幕でした。
ついでに言いたいことは、小生が一番好きな「ヨーグルトシェイク」
期間限定の商品なのは仕方ないが、期間が短かすぎる。
諸々と宜しくお願いします。
本当は言いたいのよ、心から、
I'm lovin’it ってね。