『白票は○、行かないは×』
2014年12月14日 [ 未分類 ]
こんにちわ。
すっかり寒くなり、小生の故郷の福井県では大雪が降っているとのことです。
感染性胃腸炎も流行っているようですし、体調の管理には十分にお気をつけてください。
今日、14日の日曜日…
自宅の大掃除をしている方、クリスマスのプレゼントを探し回っている方、
いつもと変わらずゴロゴロ過ごしている方など様々でしょうが、
あなたは行きましたか?

確かに、言いたくなります。
「この忙しい時期に、なんで解散やねん!しかも700億円もかかるらしいやん!
んで、最高裁判所裁判官って誰やねん!裁判官の○×の前に、
まずはこの制度が間違いなく×やん!」と…
しかし、そうも言ってはいれません。
私たちが選んだ人たちが決めたのですから、従うしかないです。
世界中にはこの「1票」の権利を得るために命をかける人たちもいます。
先日までの香港の学生らもそうです。
民主主義国家では当たり前ですが、
その権利がいかに尊いものなのかを日本の若い世代は理解すべきだと思います。
社会人になっても税金を納めていない者、国民年金を納めていない者…
そんな者にも与えられる権利、投票権。
あくまで権利ですので、行使するかどうかは自由ですが、
その権利の重みや責任は誰もが自覚すべきだと思います。
USJのハリーポッターの整理券に並ぶ時間があれば、投票へ行って欲しいものです。
そして、この時期の楽しみと言えば「お歳暮」
日本の素晴らしい風習だと思います。
品物でなくても、お手紙だけでもいいと思います。
「その人を想う」
小生は創業以来、社員へお中元とお歳暮を贈っています。
同時に、ひとりひとりに「何を贈ろうかな?」と考えている時間を貰っています。
贈り物は物よりも、相手を想い何を贈ろうと選んでいる時間こそが大切です。
小生はたくさんの方々や社員からお歳暮を頂戴します。
選んでくれている時間や想いを感じ、本当に嬉しく思います。
今年もすでにたくさん頂戴しました。

「御礼」
直接、会ってお礼を伝える者
メールで伝える者
ハガキで伝える者
封書で伝える者
品で伝える者
何もしない者
お礼状を書く機会なんてほとんどない若者にその機会を与える。
それも小生が社員に贈り物をする理由のひとつです。
正解はないですが、できれば筆は執ってほしいものです。
52円で伝えれるプライスレスの感謝の気持ち★
年賀状もそうですが、そんな機会を自ら放棄している人がいれば教えてあげてくださいね。
「投票と御礼」はちゃんとしよう!」ってね。
誰のためでもない、あなたのためです。
投票に行く。 御礼を伝える。
1時間もかからないそれらが出来ない人に、一体何ができのだろうか?
耳が痛いと思っている、あなた!
じゃぁ、しようよ!
そうすれば、私たち大人にも必ずサンタクロースはやってくるから★☆★☆