『根幹という熟語が好きになった。』
2015年03月17日 [ 未分類 ]
みなさん、こんにちわ。
すっかり春の陽気ですね。
毎年、この時期に弊社は研修旅行を実施します。
「研修旅行と言っても、ほとんどが遊びでしょう。」と言われる方もおられるでしょうが、
机に座って行う研修も致しますが、それでは狙い通りの収穫しか得られません。
弊社は「狙い以上の収穫を得るため」に、旅行をしながら学ぶことを続けて参りました。
なかなか遠出をしない今の世代の若者たちを無理矢理にでも連れて行き、
日本の素晴らしさや、教養を身につけさせるという狙いもあります。
「社員旅行なんて古臭い。旅行は友達となら行きたいが上司や同僚とは行きたくない。」
正直、そんな時代です。
わからないでもないですが、わからせないといけないことだと思います。
そんな奴はそのうちに友達すら、いなくなってしまいます。
「自分の力で生きている。」と思い込んでる若者が多すぎます。
自分の周囲にどんな人たちがいてくれているのかを常に感じないといけません。
そういう機会にもしたいのです。
それが弊社のやり方です。
今回は「日本一を目指すためには、日本一を体感しよう!」ということで、
今、新幹線の開通で最もホットな
駅は北陸とは思えないほど、整備され活気に満ちていました。
小生が生まれたその時から現在まで36年間、ずっと日本一!

おもてなしマイスターの長子さんに貴重なご講演も頂戴しました。
加賀屋に努めて数十年。何代もの女将さんに遣えた長子さんは御年78歳
建物がすごいわけでもない。
お料理が特別に上等なわけでもない。
なのにずっと、日本一。
日本一の加賀屋を支えているのは、
まぎれもなく 「人」でした。
加賀屋という我が親、我が子を馬鹿にされてなるものか!
そんな愛に似た、執念を感じました。
それを語る長子さんが、小生にはとても美しく見えました。
夜は浴衣で大宴会^^
創業10周年のお祝いもしてくださいました。
こんな人や
こんな人まで 
あぁ、だからサンダーバードなのね!夜中に気づきました(笑)
お天気にも恵まれ、金沢の名所 「兼六園」にも行って参りました。
行き届いた手入れだが、自然の美しさを微塵も損なっていない技に関心。
そんな素晴らしい庭園の入り口で、またも思い知らされた。
太い幹が青空を突き刺す。
それを支えるのは「倒れてなるものか!」と地にしがみつくような根。
これだけの太い幹を支えるためには、それだけの根が必要。
いや、逆だ。
それだけの根があるからこそ、幹が安心して縦横に伸びるのだ。

企業経営において、お客様は根であり、幹。
社員も根であり、幹。
長子さんに誓った約束。
「日本一」 なってみせます☆
special thanks U,H,M✩
すっかり春の陽気ですね。
毎年、この時期に弊社は研修旅行を実施します。
「研修旅行と言っても、ほとんどが遊びでしょう。」と言われる方もおられるでしょうが、
机に座って行う研修も致しますが、それでは狙い通りの収穫しか得られません。
弊社は「狙い以上の収穫を得るため」に、旅行をしながら学ぶことを続けて参りました。
なかなか遠出をしない今の世代の若者たちを無理矢理にでも連れて行き、
日本の素晴らしさや、教養を身につけさせるという狙いもあります。
「社員旅行なんて古臭い。旅行は友達となら行きたいが上司や同僚とは行きたくない。」
正直、そんな時代です。
わからないでもないですが、わからせないといけないことだと思います。
そんな奴はそのうちに友達すら、いなくなってしまいます。
「自分の力で生きている。」と思い込んでる若者が多すぎます。
自分の周囲にどんな人たちがいてくれているのかを常に感じないといけません。
そういう機会にもしたいのです。
それが弊社のやり方です。
今回は「日本一を目指すためには、日本一を体感しよう!」ということで、
今、新幹線の開通で最もホットな

駅は北陸とは思えないほど、整備され活気に満ちていました。

小生が生まれたその時から現在まで36年間、ずっと日本一!

おもてなしマイスターの長子さんに貴重なご講演も頂戴しました。
加賀屋に努めて数十年。何代もの女将さんに遣えた長子さんは御年78歳

建物がすごいわけでもない。
お料理が特別に上等なわけでもない。
なのにずっと、日本一。
日本一の加賀屋を支えているのは、
まぎれもなく 「人」でした。
加賀屋という我が親、我が子を馬鹿にされてなるものか!
そんな愛に似た、執念を感じました。
それを語る長子さんが、小生にはとても美しく見えました。
夜は浴衣で大宴会^^
創業10周年のお祝いもしてくださいました。

こんな人や


あぁ、だからサンダーバードなのね!夜中に気づきました(笑)
お天気にも恵まれ、金沢の名所 「兼六園」にも行って参りました。
行き届いた手入れだが、自然の美しさを微塵も損なっていない技に関心。
そんな素晴らしい庭園の入り口で、またも思い知らされた。
太い幹が青空を突き刺す。
それを支えるのは「倒れてなるものか!」と地にしがみつくような根。
これだけの太い幹を支えるためには、それだけの根が必要。
いや、逆だ。
それだけの根があるからこそ、幹が安心して縦横に伸びるのだ。

企業経営において、お客様は根であり、幹。
社員も根であり、幹。
長子さんに誓った約束。
「日本一」 なってみせます☆
special thanks U,H,M✩