『映画の石原さとみが美しすぎる。震えた^^』
2015年11月06日 [ 未分類 ]
みなさん、こんにちわ。
スポーツの秋ですが、男子体操がやってくれましたね!
団体も個人総合も「金」
鉄棒、床でも「金」
ラグビーでは、あの最後の攻撃…
監督は同点狙いのペナルティ-キックを指示しましたが、
グラウンドの選手が円陣を組み、出した答えは…
「同点では歴史は変わらない。」
ある選手のその一言でトライを狙うことに決め、見事に勝利した。
震えました。
秋と言えば、文化の秋とも言われます。
京都でも震わせました。


秋の京都で、国の宝である日本画を拝見する。
このような類が大好きな小生にとって、この上ない贅沢である。
どれだけ美味しい飲食店も絶対に並ばない小生であるが、
これだけはいくらでも並ぶ。
混雑は承知だったので、並びながら読む本も持参し、
普段は使用しないイヤフォンも準備OK!
9時半の開場に合わせて、9時過ぎに到着。
すでに待ち時間は50分。
この時間を長いと思うかは、その宝への思い次第だろう。
余裕★何ならもうちょっと並んで、焦らしてくれてもいい^^
会場の中はもちろん撮影禁止ですが、小生が購入した図録から少しだけ紹介しますね。

俵屋宗達の「風神雷神図屏風」を尾形光琳が模写し、それを酒井抱一が模写しているのです。
とにかく、行ってみてください!!!
興味がなくても、素晴らしいです。その日から興味が湧くかもしれません。
意外とそんなもんですよ^^
他にも素晴らしい作品がたくさんあります。
もう二度とこれだけの作品を一堂には見ることはできないかもしれません。
紅葉は来年でも見れます。騙されたと思って、是非今年はこの展覧会を!
そして、昨日はこんな人に会ってきました。

そう、以前にもご紹介しましたが、小生はチェンの作品を所有しています。
「所有」と敢えて書きましたが、今ではパリで一目を置かれる存在になったそうです。
パリでの展覧会は一瞬にして完売になるそうです。
小生の所有している作品も、今ではおそらく倍以上の値がつくのではないでしょうか。
まぁ、投機的に所有しているわけではないですが、彼の評価が上がることは嬉しいことです。
そんなチェンが新作を持参し、日本へ来たので、画廊が招待してくれたのです。

小生は画廊の顧客で最も若いらしく、その存在を貴重に思ってくれているようです(笑)
チェンと特別に別室で話をさせて頂きましたが、色々と貴重は話が聞けました。
特別に画集にサインもいただけました。


興味がない人に言わせれば 「高っ!!!」 「そんなん買ってどうするん???」って感じでしょうけどね^^
絵は小生が生きる上で欠かせない物なのです。
エネルギーを与えてくれ、精神を休ませてくれるものです。
どうでもええわ!と聞こえてきそうなので、まぁ、好きにやります(笑)
そして、京都へ行く道中に観ようと思い、久しぶりにDVDを借りました。
「風に立つライオン」

さだまさしの曲です。
実話をもとに曲にしたものです。
それが映画化されたわけです。
小生が好きな曲ベスト10に入る曲です。
この曲のバックグラウンドを知ったうえで聴いてみてください。
ちなみに、好きな絵ベスト10に入るのが、 尾形光琳の「燕子花図」です。(東京:根津美術館)
2つに共通するのは 「勇気が湧く」ということでしょう。
震わせていますか?「心」
せっかくの素晴らしい心、是非とも震わせる秋にしてください♫