『12年目…だからこその課題。だからこそ見える景色』
2016年04月08日 [ 未分類 ]
みなさん、こんにちわ。
無事に本決算を終え、一息つきたいところですが、待ったなしで新年度を迎えています。
創業時、たった3人でお参りした西宮神社。

何かをお願いするためにお参りするわけではなく、あの日を忘れないためだ。
降っていた雨が、お参りした後に晴天に変わった。
空に感謝した。
桜も見頃を終え、葉桜となってきていますが、皆さんは桜をご覧になったでしょうか?
小生の自宅からすぐのところに関西学院の桜並木があり、非常に綺麗なのですが、
名所と言われる場所以外にも「いい桜」はたくさんあるものです。
小生のお向かいのお宅の桜です。
小生の自宅から借景できる桜です。

3月の下旬に東京に行ったのですが、東京は関西よりも桜がよく咲いていました。
上野公園は桜と外国人で溢れていました。
そして、せっかく東京に来たので、行きたかった場所へ寄ってきました。
根津美術館
国宝の尾形光琳 「燕子花図屏風」を所有する美術館です。
青山の一等地の広大な敷地にそれはある。手掛けたのは隈研吾氏
所蔵の品々よりも今回はその建築を見に行きたかったのです。

そして、青山に行くと必ず立ち寄るのが大好きなこの人のお宅

東京を「さすが!」というのは嬉しくないですが、さすがですね。
プラダ本店

トッズ本店

建築を眺めながら白飯が喰える小生にとっては羨ましい環境である。
「職場」という環境を任されている小生であるが、
もちろん目指すべき職場環境は「羨ましがられる」ものに決まっている。
目指すべきところが決まっているならば、あとはそこへ進むだけだ。
頂上は1つだが、ルートはいくつもある。
私たちは「誰もが羨む場所」を、私たちのルートで目指す。
それは私たちにしか見ることができない景色だ。
あなたもどうですか?
「私たち」になりませんか?

今日から大学の新学期が始まりました。
今日から甲子園が開幕しました。
1回の攻防だけ観てきました。


何か特別なことをするのではなく、愚直に丁寧にやること。
それが、私たちの解釈だ。
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