『変革とは継続的な、連続的な想像の集積だ。』
2016年07月17日 [ 未分類 ]
こんばんわ。
余りにも忙しく、気が付けば半月が過ぎておりました。
充実した日々を過ごせているので感謝でいっぱいですが、
想いと時間の流れに体がついていけてない感じです^^
10月にOPEN予定の新規事業も社員に任せきりでしたが、
久しぶりに現場を視察してきました。
29年の年明けにも新たな施設がOPEN予定であり、
すでに29年にはその他にも予定がいくつかあります。
みなさんが「1+1は?」を即答で「2」と答えるのと同じです。
正しいと疑いようがない場合、人は悩みません。
自分たちが正しいと思うことだからこそ、迷わずに進んでいるわけです。
ところで、皆さんは夏休みにどこか行かれるのでしょうか?
先日、魅力的なホテルばかりが掲載された本を購入したのですが、
こんなところはいかがですか?
聞こえるのは風と野生動物の鳴き声のみ 見上げる空には数多の星屑 (ケニア)
特殊なガラスなので曇ることがないようだ。 (フィンランド)
小生は是非とも行ってみたいですね。
フィンランドは近々行く可能性があるので、お先させていただくかも^^
世界には想像を超えたサービスが存在する。
遠くない神戸にこんな「ハウス」があることをご存知でしょうか?
小児ガンの子どもや、家族のためのハウスだ。
以前より、関心があったのですが、ようやく動きました。
小生は動き出したら非常に早い。
信じられないようなご縁にも恵まれ、一緒に活動をしていくこととなりました。
弊社のフェイスブック(https://www.facebook.com/wearearataka/)
でも既に紹介しているようですが、ワクワクします。
単なる寄付も素晴らしいですが、私たちなりの関わりをしようと思っています。
まだ始まったばかり、いや、まだ始まってもいない。
星空が見えるホテル
オーロラが見えるホテル
豪華なホテルでなくてもいい、一日も早くお家に帰りたい
お兄ちゃんや妹、家族と一緒に朝を迎えたい
どうして、ボクがこんな病気になるんだ!と思いながらも、
前を向く子どもたちと、それを支える家族
「お陰様で娘は今は看護師として頑張ってくれています。
無事に退院はできましたが、それからの10年が本当の闘病でした。辛かったです。」
あるお母さんの言葉が突き刺さった。
小生は思う。
そんな子どもたちが、家族が、
「ケニアに行ってきました!!!」「オーロラを見てきたよ!」
そうなることが本物だ、と。
高齢者だろうが、子どもだろうが、
小生の仕事は「窓をつくること」なんだろうと思う。
ひとつでも多くの、少しでも大きな窓を。
これから職業を聞かれたら「窓をつくっています。」と答えるようにしよう。
今夜、スターベッドで過ごしている人はどんな人なのだろう…