『パパとママとコドモ…長いのでママだけにしました。パパ、ごめん!』
2016年10月15日 [ 未分類 ]
生の落花生や栗、そして丹波の枝豆…本当に贅沢です。
窓に特殊プリントを施していますが、
写真のように、高齢者から子どもまでが利用できる施設です。
ただの通所介護サービスと訪問看護サービスです。ただのね。
もちろん、安っぽい建築はしていませんし、リハビリ機器も最新のものばかりです。
ただ、そんなことが私たちの「売り」ではありません。
これはわたしたちの「当たり前」です。
そもそも「売る」なんて感覚はとっくに捨てました。
「買わずにはいられない」になるのです。
今回のコンセプトは神戸市垂水区だからこそ、
舞多聞という開発地域だからこそできることにしました。
現代マーケティング的に言えば、
トヨタ自動車は車を売っているわけではありません。
JRは鉄道サービスを提供しているわけではありません。
私たちも、「介護」を提供しているわけではありません。
では、何をするのか?何が狙いなのか?に関しては、ひみつです^^
そして、もうひとつ「ひみつ」があります。
詳しくはもう少しお待ちください^^
介護を通じて、人の暮らしや地域をデザインする。
あらたかはデザイン会社となりつつあると思っています。
ですので、これからどなたかに職業を聞かれたら
「デザイナーです。」と答えようと思っています^^
この意味がわかる方とは一緒に良い仕事ができそうです。
iPSなど使わずに、アイデアとデザインでね。
とにかく、私たちのスゴロクが少し進んだことは間違いないです。