『トランプよ、やりたいようにやっておくれ!』
2016年11月13日 [ 未分類 ]
みなさま、こんにちわ。
寒くなったと思いましたが、暑いぐらいの気温ですね。
今年の冬、西日本は暖かいようです。
しかし、木々はすっかり紅葉していますね。
現役の学生さんは「おっさん何の写真撮ってるねん!」といった感じでしょうが、
大学で学ぶことやこんな景色が見れることに「贅沢だなぁ…」とリュックを背負いながら
ひとりニヤつきながら通学しています。
最近では、グループワークをすることもあり、現役学生さん達とディスカッションを
することがあるのですが、17歳年下の男子学生さんに「さすがよく知ってますね!」と
言われた時のリアクションには困りましたが、非常に楽しく学んでいます^^
読書の秋なんて言いますが、読書は年中するべきですね。
他にもいくつかの雑誌などでご紹介いただいているようですが、
来週ぐらいには「週刊エコノミスト」の書評にも登場するようです。
大正時代に創刊された言わずと知れたメジャー経済誌です。
なぜ、介護の本が経済誌に?と思われるかもしれませんが、
著者である小生は「そう、そう、そういうことなんです!」と、大納得です。
もちろん、経済のことを念頭において書いたわけではございませんが、
実に密接に関わっていることは事実なのです。
出版に関連して講演の依頼をたくさん頂戴しましたが、
その多くは介護事業の企業ではなく、販売、メーカーなどであることからもそれが言えます。
本当にやりたいことを、やろう!をサポートするために、
新しい部署を立ち上げました。やるからにはとことんやります。
あらたかにしかできないこと、を実行します。
と、その前にやりたいと言っていた人にやってもらいました。
小生よりよく食べ、ダジャレも頻繁ですが、お世辞にも決して若くはありません。
そんな彼が「死ぬまでにニューヨークに行ってみたいんです。」とポロリ…
「じゃぁ、行ってきてください!」と肩を押すだけでは動かなかったので、
突き落とすぐらい背中を押しました^^
そしてついに実現したわけです。
タイムズスクエアでトランプの勝利を見届けたようです。coolでしょ?^^
そして、宿泊していたホテルでトランプが祝賀会をしたそうです。
小生へのお土産はヤンキースのキャップでした^^
「想像を絶するエネルギーでした。」それが帰国後の最初のコメントでした。
あの場所に行かなければ感じることができないことです。
私たちは高齢者の方々のみならず、社員、その家族のやりたいことも実現します。
何のために働くのか?
あなたは明確に言えますか?
言えるか、言えないか、その差はきっと大きなはずです。
やりたいことをしています!
ひとりでも多くの人がそう言える社会になってほしいと心から思います。