『高齢者や障がいのある方は神戸に住むべき。そんな時代は遠くない。』
2017年02月27日 [ 未分類 ]
みなさま、こんばんわ。
先日、大学の定期試験の結果が通知されました。
大きなミスをした科目も75点でセーフでした。
これで無事に春を迎えることができそうです。
しかし2月は短いとは言え、一瞬で終わってしまいました。
自宅近くの梅園にはたくさんの種類の梅が咲き、春を告げてくれています。
義手のシェアはほぼ100%をドイツが有していますが、日本の技術を世界へ!
ということで、純国産のものが誕生したのです。
これを誕生させたのは兵庫県立リハビリテーションセンターです。
あのベトちゃん、ドクちゃんに義足を提供したセンターです。
先ほどの国産義手を生み出した方です。
本日はその国際学会のプレシンポジウムが神戸で開催されました。
陳先生にお声掛けをいただきましたので、小生も行ってきました。
そして、WHOのアレックス・ロス所長の話をお聞きして、
小生なりに確信したことがいくつかございました。
「そうやね、さすがWHOやな。」 そんな感じでした。
弊社は「介護業界のイノベーターになる。」と、宣言していますが、
所長の話でいくつかが「よし、つながった。」 そんな感じでした。
すでに色々と動きが始まっているのですが、
現時点では公表できないことが多く、詳細は書けませんが、
私たちはやってみせます!
「本当のイノベーションは中心部ではなく、意外なところから起きる」
よくこう言われます。
中心部がどこなのかはどうでもいいです。
とにかく、やります。きっと、やれます。
『イノベーション』
「日本を変えます」ではなく、「世界を変えよう」
これが私たちの合言葉です。
今、笑いました?
本当のイノベーションの多くは 「そんなの無理だよ」から始まるのです。