『すれ違った宮里選手から感じたのは「正義の香り」』
2017年06月18日 [ 未分類 ]
こんにちは。
紫陽花がちらほらと咲いていますが、梅雨だと言うのに連日の快晴ですね。
このまま夏に突入するのでしょうか?
「咲いたら枯れる」
これが花の宿命ですが、それは人も同じなのでしょうか?
以前に書きましたが、小生はゴルフの宮里 藍選手が好きです。
すでにご存知でしょうが、今季限りで引退されるとのこと。
色々な方もおっしゃっていますが、宮里選手の魅力はプレーヤーとしてだけでなく、
人としての素晴らしさです。その素晴らしさが溢れているので、
小生のような関わりのない者でも、それを感じることができるのでしょう。
お父様から「ゴルファーの前に人格者であれ」と育てられたそうですが、
まさにその通りですね。
『Where there is a will,there is away.』 意思あるところに道はある。
リンカーンの言葉ですが、宮里選手の座右の銘のようです。
咲いて枯れるのではなさそうですね。
咲いたから、また新たな花を咲かせるのでしょうね。
弊社の社会実験である ママと子どもの秘密基地『トイロロ』も、
小生の最終的な実験の狙いとしては、子どもたちに遊んでもらうことではありませんので、
そろそろ次の実験に移行しようと考えています。
小生は宮里選手のようなスーパースターにはなれませんが、
小生の意思や信念を貫くことは同じようにできるはずだと思っています。
これからの地域社会を創るのは紛れもなく私たちです。
高齢者や障害者だけでなく、『地域をまるごとリハビリテーションする』
私たち、あらたかの意思や信念で必ず道を作ってみせます。