『For me.』
2018年02月28日 [ 未分類 ]
こんにちは。
ピョンチャン五輪も閉会し、次はいよいよTOKYOですね。
このTOKYOを観るまでは死ねない!という高齢者がいます。
このTOKYOに出場するんだ!というアスリートがいます。
このTOKYOを観て、競技を始める少年少女がいるでしょう。
人は人の希望となるのです。
毎日、厳しい練習をして、4年に一度のその瞬間にベストを合わせる。
自分のためにやっているはずだが、気が付けば見ず知らずの誰からも期待をされ、
メダルを取れないと「応援してくれたのに申し訳ない」と詫びることさえある。
誰のためにやっているのか。
仕事も同じである。
小生は自分のためにやっている。
だからこそ、手を抜かない。私たちはそういう集団でありたい。
誰からも期待はされていないが、少なくとも自分には期待をしている。
毎日が本番で、毎日が明日への予選なのだ。
誰のためでもなく…
良いお手本は常に身近にあるものですね。

